こんちには。
今更ですが、私の自己紹介を兼ねて、フリーランスに転身した経緯について書いていきたいと思います。
私は大学院で認知科学を専攻し、修士課程を修了して東京のベンチャー企業に就職をしました。
大学の授業では簡単なcgiプログラムを作成していた程度で本格的なプログラミングは会社の実務で勉強したというのが実情です。
そんな技術力ですから、社会人1年目2年目は仕事が終わらず月300時間労働していたなんてこともあります。
仕事は嫌いではなかったし、親切な先輩が熱心に教育してくれていたので、残業するのが苦痛とは思いませんでしたが、プライベートの時間はありませんでした。
そんな私も、社会人4年目になり、少しは仕事のことが分かり始めて次のステップに進みたいと考え、転職を決意しました。
転職は次に進むステップと考えると、決めるのも楽だった気がします。
次の記事では、転職の先がフリーランスになった経緯について書いていきたいと思います。