こんにちは、湖東フラワーの向です。
観葉植物の生産者は今が今年一番の繁忙期で、出荷作業に追われる毎日です。
先程業務が一段落したので、ブログをしたためています。
それでタイトルの話なのですが、今回は本当にきつかった…という話です。
繁忙期ということで従業員総出でひたすら出荷を進めていくのですが、
①長男が肺炎になって入院することになった
2歳ということもあり一人にしておくと点滴の針を抜いてしまうので、保護者がずっと見ていないといけません。
妻がずっとつきっきりで看てくれてはいるものの、毎晩着替えや食事を持って行ったり、急な用事で交替をしないといけなかったりで、何かを時間を取られるのです。
②次男が発熱し保育施設に預かってもらえず、家で面倒を見ることになった
誰かの手が取られるので、仕事が少しずつ遅れていきます。
③病院で受けたコロナ検査が「判定保留」になり、ほぼ1日外出禁止になった
判断保留になると精密検査を受けねばならず、その結果が出るまでは保護者は帰れません。
朝イチに検査をして結果が判明するのが夕方16時頃。
その間病院に拘束されます。
④観葉植物ブームのため、そもそも例年より出荷量が多い
今在宅の方が増えており、植物にちょっとしたブームが起きています。
その影響で例年より観葉植物が売れているのです。
これ自体はありがたいのですが、いかんせんタイミングが悪い…。
⑤農園の機材がトラブった
もうここまで来るとネタでしかない…。
こういう時に機材の調子が悪くなります。
従業員さんに残業をしていただき、午前様近くまで仕事をしつつ、何とかこなせたので良かったのですが、なんかホントに試されているな~としみじみ思います。
誰も悪いわけではないのでただ黙々と仕事を片付けるのみなのですが、精神状態がなかなかにキツイ。
周囲に当たらず、どっしり構えた姿勢で仕事に当たりたいもんですね。