フリーランスに不安を持ちながらも、かれこれ4ヶ月が経過しました。今ではある程度仕事にも慣れてきて、普通の生活に戻りつつあります。
そこで今回は、フリーランスエンジニアになった方がいい人とそうでない人の違いを書こうと思います。
それではフリーランスエンジニなった方がいいい人とそうでない人をご紹介します。
まずは収入面についてです!
ここに関してはほとんどの人が当てはまります。
会社員でシステムエンジニアとやっている人の平均年収は568万円と言われています。手取りだと440万円ですね!ではフリーランスになるとどうかというと、あるエージェントでは862万円というデータがあります。手取りだと630万円くらい。
ただ1つ気をつけておかないといけないのが、お金をちゃんと管理していないと会社員以上に税金でお金をもっていかれること。しっかりとお金を残す知識を身に付けば、手残りのお金は格段に上がりますので、そのお金で投資をするというのが正しい選択です。
会社によっては管理職クラスになると年収が1000万円を超えてくるので、そういう方たちは無理してフリーランスエンジニアに転身する必要はないですね。
お金と同じくらい大事なのが時間面についてです!
会社にもよりますが、システムエンジニアは残業が多いことで有名です。9時ごろ退社するなんてざらにあるでしょう。そうやって残業ありきの生活をしている職種でもありますね。それで年収が600万円に満たない生活をするのか、もしくはほぼ毎日定時帰りをして、年収が800万円あるのとでは雲泥の差があります。
その余った時間で別の収入の柱を作るのもあり、自分の趣味の時間に当てるのもありだと思います!
お金と時間があれば、選択肢の幅が広がるのは当然のことですからね。
フリーランスはスキルが伸びないということを言う人がいます。
確かにそれは一理あるかも知れません。そもそもある程度のスキルがないとフリーランスになれませんし、その時点のスキルを提供するわけなので、そう考えるのもわかります。
ただ自分の持っているスキルを応用して、他のシステムに触れることができるのは大きな経験ですし、僕もそうなのですが、同じような境遇のエンジニアさんがいることで、新しいスキルを学んだりすることもできるのです。
そう考えると、フリーランスになった方が色々なスキルを伸ばせると思いませんか?
今回はフリーランスになった方がいい人とそうでない人を書きましたが、結論なった方がいいと思います。
時間を作って別の選択肢を視野に入れる余裕や、家族との時間を大事にすることで見えてくるものがあるのではないでしょうか。
気になった方はぜひご検討くださいませ。