今や検索エンジンといえば、ElasticSearchを使用することが多くなりました。
多くのWebサービスでも導入されているので、エンジニアの方であれば名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、いきなりElasticSearchを触ろうと思っても専門的な用語が数多くあり、イメージが付きづらいですよね。
そこで今回はElasticSearchでよく使用される用語をまとめてみました。
ElasticSearchでよく使用される用語をまとめました。
このほかにもたくさんありまとめたらキリがないので、今回は基本的な用語のみ解説します。
順番に解説します。
ElasticSearchのサーバーの1つの単位。物理的な存在。decciでは3台構成。
ElasticSearchは複数ノードで処理を分散しているから高速なレスポンスができる。あと負荷分散も。
物理的な存在のノードの集合体を指す。なぜクラスターを作るかは上記の通り
RDBでも同じ概念があり複数台で構成されていることをクラスター構成とか言う
論理的な存在のインデックスをデータ分割してノードに保存されたデータのこと
これにより検索を各ノードで分散できる。
シャードの実態はLucene
javaのOSS(オープンソースソフトウェア)で全文検索できるライブラリ。