システムエンジニア、プログラマーのお仕事をしていますと、
設計書作成や試験のエビデンス取得などでよくお世話になるのが、
画面キャプチャーではないでしょうか？
視覚的に理解できる設計書を作成しろ！
とか
試験結果手順全て画像取得して貼り付けろ！
等々
現場によってはキャプチャー用のツールが存在していたりしますが、
無い場合はWindows標準機能のキャプチャーを利用するかと思います。（Windows以外の方ごめんなさい）
現場で使用するOSが古い場合も多いので知らない方も多いようなのですが、
Windows10では、「Windows+Shift+S」を同時押しすることで、
好きな範囲の画面を切り取って保存することができるようになっています。
今までは、
・画面全体をキャプチャーするPrintScreenボタン
・一番手前の画面だけをキャプチャーする「Alt+PrintScreen」
とキャプチャーする方法はありましたが、
細かい画像が必要な際には、
一度取得した画像をペイントやExcelのトリミング等を利用し、
必要なサイズに加工する必要がありました。
それが「Windows+Shift+S」を使うことにより、
めちゃくちゃ楽になります。
作業スピードが結構変わりますので、
知らなかった方はぜひ使ってみましょう。
キャプチャーの記事なのにキャプチャーが一枚もないのは、
ご愛敬ということで。
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