一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

皆さんこんばんは。
初めての投稿となるため、お見苦しい点もあるかもしれませんが、暖かい目で読んでいただけると助かります。

私は現在システムエンジニアのエンジニアをしており、このご時世に負けず(?)日々出社して精進しております。
そんな私は日中のランチタイムをほとんどビル内部のコンビニエンスストアで済ませているのですが、あるときふと思いました。

(コンビニ弁当やカップ麺って健康に良くないとはよく聞くものの、じゃあ何を食べれば良いのだろう…?)

今体が動くうちはともかく、健康の積み重ねは衰えたり体が弱る数十年後にその効力が現れるというもの。
今のうちから予防・心がけるにはどうすれば良いのか?という疑問から、日々意識していることをまとめていけたらと思います。


そもそも、コンビニ弁当やカップ麺の何が体に良くないか?というと、その正体は食品添加物です。

食品添加物自体はコンビニやスーパーで売っている食材にはたいてい含まれているため、特に珍しくも何ともありません。
しかし、食品添加物単体で売ってたり見たりすることはないため、ハッキリと意識することは難しいのではないか…と感じています。

食品添加物の役割は、食材の色付けを良くする、日持ちを良くする、味を整えるなどがあります。
用途・使い分けによって種類は様々ですが、日本はなんとこの食品添加物の種類が世界一です!!
現在の日本では400種類以上の添加物が使用されている一方、先進国では100種類を下回る国が大半というのが現状です(2020年時点)。

よく、日本に観光に来る海外の方が日本のコンビニでグルメ開拓をしたりすることがあるそうですが、その背景にはこういった現状もあるかもしれませんね…!

さて、ここまで添加物について軽く書かせていただきましたが、では実際にどの商品が添加物が多い/少ないのか?
見分け方やオススメ商品などについては、また次回お話できたらと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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神宮 翼

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