先日、秋葉原の秋月電子にてRaspberry Pi Zero WHを購入した。
価格は2200円であった。
電子技術やLinuxの勉強をしている人は良く聞く名前かと思うが、
手のひらサイズの電子ボードであり、これ一つでLinux OSを動かすことができます。
Raspberry Pi(通称、ラズパイ)はいくつかのモデルが販売されており、
Raspberry Pi Zero WHは、標準のラズパイよりも更に小さい、フリスクケースサイズのボードである。
以前までRaspberry Pi Zero (WHが付かない)モデルを持っており、熱帯魚の水温などを計測するIoT機器として利用していたが、
他にも色々な機能を搭載したく、性能UPも込めて新しいモデル(といっても2018年に発売されている)に変更したかったため購入した。
ラズパイを運用することによる楽しみや、これからの構想を記事にしていきます。