一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

みなさん、今日もお疲れ様です。
今月もフリーランスエンジニア月記を語ってゆきます。

今月は開発チーム内でのコミュニケーションの仕方について、
半分相談、半分愚痴のようなものを共有します。

コロナ禍が収まらず基本在宅でリモートなため、

コミュニケーションはチャットが主軸です(一応通話相談はできます)。
今まではちょっとした質問は隣のチームメンバーに聞いて済ませるなど容易でしたが、
チャット主軸となると会話キャッチボールのタイムラグがどうしても大きくなります。
ちょっとした質問の数が増えると、そのタイムラグも増え時間を食ってしまうことも多々あります。
だからといってやり取りの回数を減らすべく質問をいくつかリストアップするまで待っていてはタスク進捗に影響が出てしまいます。
「そういうことは早めに聞いてしまえ」と指摘を受けることもあります・・。

 

このあたりの匙加減が非常に難しいです。
なかなか返事が来ないのを待ちぼうけしていては時間がもったいない、
でもやたらチャットで複数回通知を飛ばすのも忍びない、
こういったことで悩むのもまた時間の無駄では・・・
なんて要らぬストレスが発生しています。
皆さんはチャットで質問などする際は逐一細々派か一定量発生するまで待つ派か、どちらでしょうか。

私自身は仕事相談のチャットが動いているのは楽しいし、
何なら「今日の夕飯はラーメンでした」みたいなのを適当に話すチャンネルは賑わせたい派なのですが、
みんながみんなそうではないでしょうから基本おとなしくしています・・・。

こういうため込みは、一人カラオケとかで発散するしかないのでしょうかね・・。
という、日ごろの鬱憤晴らしを今月号とさせていただきました。

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