一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 一石五鳥 前回の続き

というわけで話を戻すと、チャンスが多い場所へ飛び込もう。具体的に言うと例えば将来お金持ちになりたいという若者が居たとしよう。僕は水商売をオススメする。(2020年7月現在はコロナ禍なので今は控えてくださいすみません)

キャバクラでもクラブでもああいう場は非日常だ。1杯原価いくらだよみたいなコーラやビールでさえ1500円とか2000円とかする。一回数人で行って少し騒げばお会計5万とか平気でいく。そういう場所に来るお客さんは面白い人や面白い話をする人や情報を持ってる人が多い。一晩に何十万も使うお客さんが来なくなったので、あの人最近来ないねとキャストに聞くと「あの人捕まっちゃった。泥棒だったんだって」みたいなことも茶飯事だが。笑

拘束時間も長く辛いが、高いだけあって綺麗な女の人ばかり。綺麗な女性に囲まれて仕事が嫌な男も居ないだろう。そして夜は理不尽しかない。キャストと客、上司との板挟みの連続でメンタルが鍛えられる。今思うと水商売でメンタルが鍛えられたのかも知れない。金持ちになりたいという目的で水商売で働くのは一石五鳥なのでオススメだ。大手保険会社の方が、俺も若い時にやっておけばよかったーと言っていたのが印象的だ。僕は娘が二人いるがクラブで働きたいというのであれば別に反対はしない。一度は経験してみていいと思っている。長くやることは断固反対だが。

飲み会や遊びに誘われる時も一石五鳥を意識して欲しい。時間が有り余っていればいいと思うが、僕は本業もありYouTubeもやっており家族もいる。実際なかなか時間を捻出出来ない。何とかしようとはしているが、、

ちょっと考えすぎ、腹黒いなんて声が聞こえてくるがそうだろうか。ひろゆきさんはご飯を誘われても「おごりなら」と言うそうだがおごりでも面白くなさそうだったら行かないと思う。僕がご飯いってもらえるようになるにはおそらくYouTubeでいうとチャンネル登録最低20万人は必要だろうか。

過去、四十肩と呼ばれていた肩が上がらなくなる肩関節周囲炎は今は五十肩と呼ばれる。

このご時世は一石二鳥でなく一石五鳥くらいで行かないと生き辛いなーと思うおいらでした。

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田仲良平

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