一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

今月、フリーランスエンジニアになった植木と申します。

私は2016年4月に新卒でSIerに就職し、ゴリゴリのレガシーシステムの保守をしていました。
その後、自分なりに努力をして、2021年10月にフリーランスエンジニアになりましたので、その過程をここに記載したいと思います(^^)/

フリーランスエンジニアのなり方なんて何番煎じだよ!という感じだと思います。
ただ、フリーランスエンジニアになる過程は人それぞれで、全く同じ過程を歩んだ人はいないはずです。
ですので、私と似た環境でフリーランスエンジニアになりたいという方の参考になれば嬉しいと思い、この記事を書くことにしました。

フリーランスエンジニアとは

まず私のフリーランスとしての仕事内容を簡単に記載致します。

結論からお伝えしますと、会社員時代の仕事内容とほとんど同じです。
PJに参画して、そのPJの目的を達成するために開発やら設計やらをしています。

もちろん参画したPJのルールに従って仕事をするので、「好きな時間に好きな相手と自由に働いています!」というわけではありません。

ただ、自分で仕事を選ぶことが出来るので、フルリモートワーク、フレックスタイム制のPJを選べば自由に働くことが出来ます。
私自身も今はそのような働き方をしています。

もちろん私自身も選ばれる立場ではありますが、案件はたくさんあるので、ある程度は選ぶことが出来ます。
選ぶときは、単価、ポジション、業務内容、勤務形態、この辺りを総合的に判断する感じですね。

収入も会社員と同じで月に1回振り込まれます。
まだ初月も終わっていないので振り込まれていませんが、会社員時代の2倍ほどになる見込みです。
今から楽しみです( *´艸`)

フリーランスエンジニアになるまで

さて、では私がフリーランスエンジニアになるまでの過程を時系列でお伝えしたいと思います。

2016年4月~
2020年5月
SIerに入社。
NonStop Server(HPEの独自OS)で稼働する決済システムの保守を担当。
定例業務、調査、顧客との折衝が仕事の中心。
システムの言語はCOBOLとC言語。
2019年8月頃 スキルアップの限界や、汎用性の小ささ、同じような仕事に対する倦怠感などから退職を検討。
2019年2月頃 フリーランスエンジニアの友人からエージェントを紹介される。
2019年3月 フリーランスエンジニアのエージェントに相談。
相談した結果、現在の自分の実力不足(市場価値の低さ)を実感。
スキルアップするために転職活動を開始。
2020年4月 SESから内定を頂き、勤務していたSIerに退職の意向を伝える。
2020年6月 SIerを退職して、SESに入社。
2020年7月~
2020年11月
損害保険システムの新機能開発PJに参画。
Angularでのフロントエンド開発とJavaでのバックエンド開発を基本設計からシステムテストまで担当。
2020年12月~
2021年9月
銀行のポータルシステムをAWSにリプレースするPJに参画。
主にJavaでのバックエンド開発を基本設計からシステムテストまで担当。
2021年6月 スキルアップ出来たと判断し、再度フリーランスエンジニアのエージェントに相談。
納得できる単価での案件を紹介して頂けそうだったため退職を決意。
勤務していたSESに退職の意向を伝える。
(参画中の案件が9月末までと聞いていたので9月末で退職したいと伝えた)
2021年8月 フリーランスエンジニアのエージェントから案件の紹介を受けて商談。
商談がまとまり10月からの案件が決まる。
2021年8月,9月 小売会社の会計システムの新機能開発PJに参画
(銀行のポータルシステムリプレースPJと並行して参画)
PL/SQLでの開発を詳細設計から結合テストまで担当。
2021年10月~ フリーランスエンジニアとしてデビュー。
WEB系企業の会員システムをAWSにリプレースするPJに参画。
バックエンドの担当として仕様の調査から参画。
システムの言語はJava。
リプレース時にGoでリライトする予定。

こんな感じです。
いかがでしょうか。

レガシーシステムの保守からSESを経由して、フリーランスエンジニアになりました。
開発経験はほぼなかったのですが、SES時代の案件に恵まれ、早くスキルアップ出来たのが良かったことですね。

SESは悪く言われがちですが、スキルアップ出来るので私はおすすめできると思います。
フリーランスエンジニアとしての最初の仕事も、SES時代のPJ経験があったから受注出来たことは間違いないです。

また、表には記載していませんが、SESの内定を頂いてからSESでの初PJに参画するまでは毎日数時間Javaの勉強をしていました。
さらに、SESでの初PJに参画してから最初の2カ月ほどは毎日数時間Angularの勉強をしました。

結果的にフリーランスエンジニアに興味を持ってから、およそ1年半でフリーランスエンジニアになりましたが、プライベートでの勉強と業務経験を積むことによるスキルアップが要因だと思います。

以上です。
少しでも何かの参考になれば嬉しいです。

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植木 宥登

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