一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

今日は北海道で、某大手通販サイトの配達員の仕事について話していきたいと思います今まで札幌では三つのセンターを拠点に配送を行っていきました私はその一つの一番家から近いところで配送を開始していましたあと一つの拠点は家から30分もう一つの拠点は、家から40分の所に存在していますまた一番近い拠点から家までは十分ぐらいでした
その三つの拠点が一つになってしまいました
ある人の通勤時間は1時間を超えてしまいます
この意味をわかりますか
つまり荷物を積んでから配達開始まで1時間を運転しなければならない配達員が生まれてしまいました
私が今まで担当していた配送先
そこまで30分以上です
これはなぜそんなことを行ったのか
その答えは簡単です
お金でした
三つの拠点、それぞれに荷物を運ぶのに月数1000万を必要としていました
これを一つのセンターに集約することにより、その数1000万を支払わなくて済むようになりました
そして私達配達員はガソリン代を余計に払い
労働時間も13時間を超えてしまいます
これについて、私たちは
抗議することは簡単です
しかし、抗議してしまうと
私達の収入は一気に減ることになるでしょう
声を上げると
難しいエリアを割り振られま

らしく頑張っていきたいと思います

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重黒木 悠生

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