一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

これまでの学習の成果を発揮できるかは、当日の過ごし方にもかかっています。
受験前のいまだからこそ、試験当日の行動予定をイメージし、あせらないようにしましょう。
前日からの準備も大切です!

□受験票:すぐに出せる場所に入れておきましょう
□筆記用具:作図道具の持ち込み規定、シャープペンシルが使用可能かなどを確認しておきましょう。紛失に備え鉛筆や消しゴムは複数個用意しておきましょう。
□時計:時計が試験会場にない場合もあります。腕時計を持参しましょう。
□交通費:会場までのルートも再確認しておきましょう。
□昼食:試験時間がお昼をまたぐ場合は、昼食について確認しておきましょう。お茶などの水分がとれるように準備しておきましょう。
□その他:常備薬・カイロなど、また休憩時間に確認する参考書などを準備しておきましょう。会場の空調にあわせ
着脱できる服装で行くと、落ち着いて試験に臨むことができます。
当日の過ごし方

■朝起きたら
・朝は早めに起きましょう。朝食をとり、脳に栄養が届いた状態で試験に臨みましょう。
・家を出るまでに、公共交通機関に遅れや乱れがないか、確認しておきましょう。
■試験が始まったら
・まずは受験番号と名前を書きましょう。
・問題用紙の持ち帰りが可能の場合は、問題用紙に自分の解答を控え、自己採点ができるようにしましょう。
・開始の合図後、すぐに解き始めず、まず問題全体に目を通し、問題数や分野を確認し、どこから解き始めるかを組み立てましょう。
・時間が余ったら見直しをしましょう。内容だけでなく、解答欄がずれていないかなども確認しましょう。
・うまくいかなかったと思う科目があっても、引きずらずに次の科目に向けて気持ちを切り替えましょう。休憩を利用して、一度教室の外に出てみることがおすすめです。

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金子 賢一郎

当教室では教室では、この理念のもと日々の学習指導を行っています。通塾する目的は生徒ひとりひとり異なりますが、ここが学力向上の場であることはもちろん人間形成の場で合ってほしいと考えています。そのため、入室前のカウンセリングをはじめ、目標や志望校に合わせて作成する個別カリキュラム、生徒に適した担当講師の選定、きめ細やかな学習相談や進路指導など、随時行っております。 生徒たちが目標や夢に向かって努力していく中で、時にはつまづくことや立ち止まることがあっても、全力でサポートし、目標達成や「夢・実現」に向けて、ともに努力し成長していける場でありたいと考えています。

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