今回はExcelマクロ(VBA)のプログラムの宣言の2回目です。
今回は戻り値が返せるタイプのプログラムの宣言についてお伝えします。
Function:こちらもプログラムの宣言の1つ。機能によってはsubではなく、Functionでないと駄目なものがある。戻り値が返せるのが特徴。長すぎるとわけが分からなくなるので、普段はsubをメインにすることが多い。
Ex)Functionでまとめると
Function 〇〇()
a=1
b=2
※aとbの計算した処理の内容を別のFunctionに入れても、戻り値・返し値を入れられるので、数値で書き出しができる。
※他にもDim i As Interjer,j As Interjer = Dim i,j As Interjerという宣言も可能です。