一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

ご覧いただきありがとうございます!
フリーランスになり、半年が経過しました、斉藤です!
徐々に慣れてきた仕事に、どういう場合に何をすればよいか見えてきた半面
ITは日々勉強しなければという自身の勉強不足に気づかされることが多々あります。

つまり日々勉強は必要なため、私も勉強はよくするのですが
今回は勉強するタイミングはいつが良いのか
ちょっとした知恵袋をお伝えします。

脳科学の観点からの勉強法ですが

まず、朝起きてからの3時間は、脳の集中力が高まる時間と
いわれております。

理由として、脳の記憶がリセットされるため、
記憶力・想像力・発想力が高まる勉強に適した時間だからです。

少し早めに朝起きて、朝食をとり
勉強をして出勤する。
このようなちょっとしたルーティンを変えることで
自身の成長につながると思います。

次に、暗記ものをする際は
朝よりも睡眠前の夜の時間が最適といわれています。

理由として、睡眠中に記憶の整理が行われるため
直前に覚えたことが定着しやすくなるからです。

その為、睡眠前はITでいうなら単語やコマンドの
復習をすると次の日には脳に定着してくれているかと。

ただし、これは睡眠を惜しむことは逆効果になります。
しっかりと睡眠をとらなければ意味のないことであり
睡眠の質を下げてしまうと、知識の定着も下がっていきます。

このように脳科学の観点から考えていくと
朝は少し早く起きて、隙間時間に勉強を
夜は寝る前に単語やコマンドをおさらい
寝不足は厳禁なので、少し勉強したあとは寝ること

このルーティンをしていくことで
自身への勉強効率は上昇し、生活リズムも良くなり
全てにおいてプラスになると思います。

勉強をがむしゃらにするよりも、効率は大切です。

勉強したいけど、どうすればよいかわからない方は
一度自身のルーティンを見つめ直して
スケジュールを組み立て直すことも良いことかもしれません。

ちょっとした内容ですが、誰かの気づきになればと思います。

多くの方が幸せになれますように。

2021年12月 斉藤 達也

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