サイト公開までの手順をまとめていきます。
今回は、自前のWebサイトを公開するための、「ホスト」と「ドメイン」を決めます。
「ホスト」は、一番お手軽にできる、GoogleのクラウドサービスであるFirebaseのHostingサービスを利用します。
Firebase Hostingは静的なWebページを公開でき、HTML、CSS、Javascriptの組み合わせが使えます。
カスタム(独自)ドメインの設定もできますが、自動的に生成されるドメインを使うこともできます。
Googleアカウントがあれば、無料のSparkプランが使えるので、必要十分だと思います。
・Sparkプラン
Firebaseを使えるようになれば、サイトの公開は簡単にできます。
次回は、サンプルのサイトの導入をまとめていきます。