スマホアプリ開発は、さまざまなクロスプラットフォーム開発技術やノーコード開発技術が誕生し、敷居が低くなってきています。
私自身も自ら必要性を感じ、個人開発をしていますが、
などと考えて、開発を進めてきましたが、ただ開発作業の他に気にしなければいけないポイントがいくつかあったので、自らの備忘のために記事にしておきます。
ざっと書くだけでもこれだけのことがあるんですね。
単純に機能の実装だけでなく、これだけのことをクリアしなければ、アプリ収益を得るのに後ろ指を指される、そんな世の中です。
利用規約やプライバシーポリシーは、弁護士事務所のサイトなどにサンプルが掲載されているので、参考にするととても勉強になります。
私はサンプルに加えて、登録情報に公序良俗に反する内容を含まないことや、サーバへの高負荷通信の禁止の記載などを加えました。
個人開発で収益を得ようとするのに、多くのレギュレーションに関する知識を身に付けなければならなくなっています。
もしかしたら、杞憂な部分もあるかもしれませんが、備えあれば憂いなしだと思って、できる限りのことをやっていこうと思います(勉強のためにも)