こんにちは、林です。
3年半一緒に仕事をさせていただいた現場から離任し、また新しい現場で仕事をさせていただくべく契約先と交渉をしている真最中です。
新しい現場に移るにあたり、単価や勤務時間などの各種調整をしています。
そうすると、先方の担当者によって様々な反応が返ってきます。
「その希望単価では難しい」「それくらいの希望単価であればご提示可能です」
「その要求は先方の希望条件と異なっているので調整は難しい」「そちらの希望が整うように考慮したいと思います」
同じことを要求しているのに、あるところでは否定され、あるところでは肯定される。
自分の希望条件が通るように、相手との対話を通じて実現可能な道を探る。
そのためには相手の協力を得ることや、その要求に見合う誠意ある行動を自分が示すことが大切だと考えています。
それは無理だと否定された時でも、意見の一つだと受け止め、自分なりの解決を模索していきたいですね。