一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 【個人事業主になって変わったこと⑤】年間目標とかに縛られない

社員時代に嫌でしかたなかったのが「年間目標」でした。

目的を持って期限を決めて勉強するのは良いのですが、上司が目標に対してあれこれ言ってくるのはが嫌でした。

上司としたは「こうしたらどうなの?」とかはあると思うのですが、それで話を進めるだけの知識がないのに、口を出されるのが嫌でした。(上司が無能とかではなく、私がJava言語での開発を主体、上司はC++だったので分野が違ったため。)

「JavaのSpringフレームワークを勉強します。」と目標を立てると、

なんで「Springフレームワーク」なの?→複数候補があるなかで、汎用性が高いとから需要が高まると予想される。

需要はどれくらいあるの?→今は不明。どのフレームワークが有力かは決まっていない。だから、自分で可能性が高いと思ったものを選んだ。

JavaだとStrusとか有名だよね。それはだめなの?→サポート終了することが決まってる。Strus2はあるけど、評判が良くない。

とか全部、回答するのが億劫でした。

 

私としては

Javaのフレームワークってどれが主体になるのかよく分からない時期だったので、

「断言できるまで待ってるくらいなら1つ1つ勉強して全て対応してやる」という感じでした。

上司としては

需要が決まるまで待ってから1番需要があるのをやればよいのでは?

という感じで、上司の言いたいことは分かるけど、反りが合わないって感じでした。

 

今はその時に一番興味があることを勉強しています。

途中で別のことに移ることはあるけど、それが終われば、続きをやるのでまあいいかと思っています。

 

以上

 

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杉野 将志

主にJavaを使ったWEBシステムの運用・保守をしてきました。 色々なことをしているうちに英語が必要になり勉強中。

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