一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 撮影でパリに行ってきました。

 

こんにちは。

コロナの終息がまだまだ見えず、不安な毎日をいかがお過ごしでしょうか?

こんなご時世ではありますが、先月末撮影でパリに行ってまいりました。

渡航に関しては事前に現地ワクチンパスの発行や、PCR検査等の事前準備は必要でしたが、すんなり出国する事ができました。

飛行機はガラガラで、機内食や酒類の提供もコロナ前とは変わらずのサービスで、現地到着後もコロナ前と何も変わらずすんなり入国できました。

フランスの1日の感染者数は55万人と言われており、街はゴーストタウンと化しているのかと思っていましたが、そこもコロナ前と変わらずの人の動きがあり、マスク着用率も2/3程度でした。

レストランやカフェに入る際に、事前に取得しておいたワクチンパスの提示は求められますが、店内は日本の様なアクリル板で仕切られる事もなく、ノーマスクで飲食を楽しむ人で賑わっていました。

もう、コロナなんてニュースにもならず、フランス人は既にそんな事気にしていない様な印象でした。

さすが、おフランス………

まさかこの時期に海外に行けるとは思ってもいなかったので、このご時世の世界を見れた事はすごく貴重な体験になりました。

帰国の際もフランス出国はコロナ前と変わらずすんなり出国。

問題は日本への入国ですね。隔離期間等もあって海外から日本に入国するのは本当に大変でした。

現地滞在中のお話しや、隔離生活のお話し等旅の思い出はこれから少しづつコラムに書いていこうと思います。

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菅野 一哉

1982年生まれ 福島県出身 2005年〜テレビカメラマンとして活動し、2020年より企業向け映像制作を開始 2021年11月フリーランスの映像クリエイターとして独立 撮影、編集だけでなく、映像を使ったプロモーションを企画構成からトータルでプロデュース

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