一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

初めまして、本日初投稿をさせていただきます。

今回は私のSESといった働き方について一筆書かせていただきます。

 

現在私はフリーランス(個人事業主)のSEといった働き方をしております。

SEのフリーランスとなると、一般的には以下のイメージから、敷居が高いと思われている方も多いかと思われます。(私もそうでした)

・フリーランスのSEは単価高いけど、スキルを持ったPG、SE、PMしかなれないんでしょ?

 

実情といたしましては、そのパターンに当てはまらないフリーランスのSEもいるということをお伝えしたいです!!

 

フリーランスのSEになれる方の要件としては、

  1. 実務経験は少ないが、20代位で若くやる気のある人材
  2. 実務経験が多く、スキルが成熟している人材

の2パターンがあると担当者の方からお聞きしました。私は1.のパターンです(自分でやる気のある人材というのは少し恥ずかしいですが…)

※流石に未経験の方がフリーランスになるのは厳しいとのことでした。最低でも1年、できれば2年の実務経験がほしいとのことです。

 

なぜ1.のパターンがあるのか?それは会社側としても自分のところでお抱えのフリーランスとして育て上げたい。というニーズがあるからとのことです。まだスキルのないフリーランスの方を成熟させ、自社で積極的に仕事をしてもらいたい、という意図があるようですね。

 

そういった会社の案件を受け、スキルアップを見込んでいくのも働き方の1つかと思われます。

簡潔ではありましたが、フリーランスのSESの敷居が下がることを期待して、筆を置かせていただきます。

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斉藤 大河

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