一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 資産5億円超を保有する「超富裕層」の、さらに上の階層とは?

こんばんは。

昨今、数十億円以上の金融資産を持つ超富裕層が世界で拡大しているそうです。

世界的なカネ余りによる新規株主公開(IPO)の活況などが背景にあり、コロナによるマイナスの影響も受けることなく

潤っている方々がたくさんいます。

ちなみに、

資産規模100万ドル(日本では1億円)以上を富裕層、

資産規模500万ドル以上(日本では5億円)以上を超富裕層

と定義することが多いですが、

超富裕層のさらに上の層の呼び名をご存知でしょうか?

私も割と最近知ったのですが、

資産規模3000万ドル(日本円で約34億円)以上の最上位層を

「ウルトラ・ハイネット・ワース」と呼ぶそうです。

最近、楽天の三木谷社長がウクライナに個人資産から10億円寄付するというニュースがありましたが、

三木谷社長の保有総資産額は53億ドル(約6000億円)ということで、余裕で「ウルトラハイネットワース」に入りますね。

ということで、本日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア