一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先日、ヴィーナスフォートが22年の歴史に幕を下ろしました。

街中では、まん防が解除されたこともあってか送別会などで賑わってます。

どんなことにも「始まり」があって「終わり」がある。

なんだか人生って儚いな。と感じるきっかけの多い季節です。

 

昨日、幼稚園年少の息子の年中のクラスが発表されました。

一番仲良い子と別々のクラスになってしまい、涙を流してました。

友達もすごく落ち込んだようで、うずくまってる後ろ姿の写メが届きました。

夕飯食べずに7時に寝たそうです。

いつの間にか、こういった気持ちが芽生えるほど成長したんだなと時の流れを感じました。

一年間仲良くしてくれたこと、本当に感謝です。

 

事業においても、期末の方が多いことかと思います。

新天地へ旅立つ仲間がいたり、新たに仲間になる人もいたりと。

環境も心境も変わる時期ですね。

改めて、時間の大切さや上手くいってもいかなくてもその時その時を胸に刻みながら

大切な人生の一部として実感していきたいなと感じます。

 

一年に一度、まばゆいばかりの美しさで多くの人の心を動かし、

新緑には木漏れ日を与え、夏になれば日差しから守り、冬になれば暖かさを与え、

そして、また新しく生まれ変わる。

そんな風に世の中に貢献しながらも、自分自身もトランスフォーメーションをくり返し、

成長を実感しながら自分らしく人生を進んでいきたいと思います。

新たな季節、新たな心持ちで歩んでいきます。

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本多 裕二

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