一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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集中力発揮

よく子どもの頃
夏休みの宿題をギリギリになってやり出す…ということは、あるある事例だと思う。
親からは、どうしてもっと早くからやっておかないの!とか
前もって終わらせればあとにいっぱい遊べるでしょ!とか。
当時、子どもでさえその方が正しいと思っていたけれど、なかなか出来ないのが現状だった。
では大人になってからはどうか?
締め切りがあり、それに間に合うように仕事をするのが社会人としては常識だが
仕事内容によっては
ギリギリの短時間で仕上げる方がよい時もある。
芸能、芸術、作品づくりのような場合は
切羽詰まる状況の方が、新しいアイデアなどが降ってくることがある。
まだ時間があると思うと、なかなか浮かばない。
敢えて自分を追い込む。
集中力発揮の一つのやり方、お試しあれ。
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石野 喜一

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