いろんな現場に行って、自身がフリーランスであかすとだいたい、自身にとってどっちがいいか、という話をすることがある。
前提として、正社員がいいとか、フリーランスがいいとか、正解はない。
どちらだって正解だし、失敗になる可能性がある。
それぞれにデメリット、メリットがあり、自分にとってどちらがより良いか、その差でしないと私は思っている。
ただ、やるなら早いほうがいいのは間違いない。
若いと、やり直しがききやすい。
どの現場でも、若いと経験が浅くとも現場に入れやすい現実があるからだ。
失敗は若いうちにたくさんしたほうがいい。
そんな言葉をよく聞くがまさにそのとおりだと思う。
だからといって、転職を進めているわけではない。
今の仕事に全力投球しているかどうかだと思う。
まぁ、転職しやすいのは否定はしない。
話を戻して、正社員かフリーランスかということ。
それぞれ、メリット、デメリットはあるのはたしかだ。
保障が厚いのは正社員、自身でその保証を付けていくのがフリーランス。
自分で選んだ仕事ができるのがフリーランス。
いわれるがままに仕事を受けるしかない正社員。
守るものがある、ない、でも決断が変わることもある。
ただ、結局、答えは自分しかもっていないのだ。
周りの意見でもなく、天秤にかけるのも自分。
物事は結局、自分で天秤にかけ、決めるしか先には進めないのだなぁと自分は思う。