一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 4月ももう半分。

みなさんこんにちは。

 

世界では、ロシア、ウクライナ間での戦争などが長期化しており、不穏な空気が隠せません。

 

一年前はコロナの話題で持ちきりでしたが、戦争が始まってからは、なんとなくコロナの話題は前よりも

 

薄くなったと感じています。(単に慣れただけなのかもしれません)

 

ただ、去年は頑張ってコロナに罹らなかったけど、今年になって罹ってしまいました、という方が周りに最近多く見られています。

 

また症状は人それぞれで、追加接種が終わっていても、コロナに罹った場合、発熱や味覚・嗅覚の減退などの症状が見られる場合もあります。

 

オミクロン株など、変異種は弱毒性と言われており、人々はそれで安心しているためなのか、電車や街中はかなり人手が多く、賑わってきています。

 

しかし、死亡者数も世界的に見ると、増えているので、、やはり気を抜けない状況ではあります。

 

ここで、気になる記事を見ましたので紹介します。

 

米食品医薬品局(FDA)が、呼気から、新型コロナウイルスへの感染の有無を確認することができる、新たな呼気分析器(covid-19呼気分析器)の緊急使用を承認した

 

ことがわかりました。

 

covid-19呼気分析器は、新型コロナウイルスに関連した化学物質を分析する技術を用い、調査では、その精度は90%超えと、高い精度を持つとのこと。

 

今回承認された、インスペクターIR社の呼気分析器は陰性・陽性共に検査精度が高く、現在市場に出回っているもので最も高いと考えられているとのことです。

 

さらに、検査の結果は3分以内で示されるとのことで、持ち運びが可能な大きさであることから、医療機関や、仮説の検査場などでも検査できると説明されている。

 

そのことにより、今後のさらなる検査能力を加速させるだろうとの見込みのようです。

 

3分で結果がわかるのであれば、検疫や飛行場などでも利用できそうですね。

 

今後もこういったものが世界に広がり、また世界が交流できるようなシステムが早くできることを願っています。

 

 

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後藤 史織

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