今回はExcelマクロ(VBA)のCallステートメントに関してです。
Callとは簡単に言うと呼び出しで、下に書いたSubやFunctionなどのプロシージャを、上に呼び出すことができます。(普通は上から下への処理)
イメージとしては、下のSubを丸っと貼り付けるみたいな感じです。
Callを使うメリットとしては、分けて書いた方が分かりやすいというものがあります。
また、呼び出すことで複数のプロシージャの実行もできます。
Sub 〇〇(※引数)を引き継ぐ時の宣言。宣言は一緒に引き継げないので、この中で宣言しないと引き継げません。
Callで引き継いでいるのは中身の方だけなので、名前が異なっていても処理は可能です。