一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

仲の良い同級生二人と温泉旅行に行き、金の棒の話を聞いた。「金の棒で擦ったり、押したりして、痛いところが良くなるところがあるとよ」「え〜そんな所あると?珍しい」「嘘、そんな所あるなら行ってみたい。どこどこ」早速、四日後体験、車でスムーズに行って50分半信半疑で行ってみた。

頭〜首、背中と日本の金の棒でガリッ、ガリッと擦られた私は「痛っ痛」っと言いながら施術を受けて、痛みを我慢していた。あまりにも痛があるので先生は「そんなに強くしてないですよ。ほらこれくらい」と腕に当てられる。まぁ〜痛くない。友人には聞いていたが、悪いところを擦すったり押したりすると内臓も含めて痛いらしい。なので悪いところをゴシンジョウは教えてくれる。

「結構痛いな」と思いながら施術を受けた。私の痛いところはほぼ全体、繊維筋痛症と言う病気です。う〜く〜と顔を歪めながら我慢。まず、二週間近く上がらなかった左肩が数分で真上まで上がったのにはビックリ。

上がらなかった左肩が、痛みは少し残っているが上がった。次の日もそっと上げてみたがやはり上がった。ゆっくりとぐるぐる回してみたが痛いけど出来た。両足首の掴まれたような違和感が少し取れた。20分位の施術だった。それから週に二回通って通って、数ヶ月通い金の棒が欲しくなり現在、自分の身体は勿論、家族友人に施術している。

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樋渡 千鶴子

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