第3の習慣は「最優先事項を優先する」です
私たちは日々の生活に追われ緊急なものから処理して
疲れ果て忙しかったからと休憩をとってしまいます
下記の図で言うと第1領域、第3領域に追われ、第4領域で消費しています
緊急 | 緊急でない | |
重要 | 第1領域 | 第2領域 |
重要でない | 第3領域 | 第4領域 |
しかし、重要なのに手をつけられていない第2領域が未来を変えるためには必要になってきます
今の仕事を続けていても延長戦には上司の未来しかありません
それがとても素晴らしいものであれば仕事に専念してください
何か違うなと思うなら仕事以外の時間で何かを始めなければいけません
第2領域はいつやるか、何をするか、どれくらいするかは自分で決めなければなりません
第1の習慣の主体性を発揮しなければいけないのです
第2の習慣の終わりを想像して何をするかを決めなければいけないのです
第2領域を優先して行うことによりようやく自分の人生を取り戻すことができます