コードをかくときに知っておくと便利な拡張機能を5つ紹介しようと思います。
コードフォーマッターです。簡単に言うとコードを読みやすいように整えてくれる代物。
改行なかったり、;がスペースがなかったり、;がないけど大丈夫な言語とかありますよね。
人がどんなに注意していてもどうしてもぬけてしまい、時がたつにつれてよみにくいコードの山になってしまいます。
そんなときに入れておくと便利なPrettier。設定にもよりますが、保存すると同時に綺麗にコードを整えてくれるのでコードの品質を上げることができます。
Visual Studio Code のテーマ(カラー)を変更する拡張機能。
直接的に生産性に影響するわけではないですけど、デフォルトでコード書いてると飽きてくるんですよね。(個人の感想ですw)VS Codeの色を変更したい場合には導入してみるとテンション上げながらコーディングできるかもしれません。
ついでに、 Material Icon Themeというファイルのアイコンを変更してくれる拡張機能も入れておくと私はテンション上がります
Auto close TagはHTML/XMLのクローズタグを自動で追加します。
閉じ忘れするじゃないですか。勝手に閉じてくれるのは便利です。
Bracket Pair Colorizer
コードが長くなると「{」がどこで閉じられるかわからり憎くなりますよね。
そんなときに入れておくと便利なのがBracket Pair Colorizer対応するのがどこなのかが一目で色分けされるので便利。
ただし、実を言うとこの二つのプラグイン、VS Codeの標準搭載機能でも設定変えれば同じように使えるので
Auto close Tag & Bracket Pair Colorizerはこういう機能を追加することができるというのを初心者向けに紹介しました。
https://qiita.com/Akiyah/items/dda0f7f10eebed6b1abc
インデントに色を付けることができる。
参考のリンクみたいにガッツリ虹色にすることも、文字だけ色変えることもできるのでテンション高めるためとインデントの深さどれくらいか一目で分かるようにするのによいと思います。
VS Code上でHTTPリクエストを送信し、VS Code上でレスポンスを確認できるVS Codeの拡張機能。
つまりVS Codeでpost manつかえるしリクエストの内容をコードにも残しておけるよーってもの。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=humao.rest-client
個人的にこれすごく好きです。ツール切り替えることなくコード書いたらサクサク確認できるので!