私が理事長を務めるIT業界団体、NPO法人JASIPA(日本情報サービスイノベーションパートナー協会)と業務提携しているベトナムの業界団体関係者との、ウィズコロナにおける今後の具体的な協力内容に関する協議、及び弊社が顧問契約している各社代表との活動計画のすり合わせ、顧問先企業が進出した地方のR&D(Reserch & Develop)センターの視察に2年半ぶりに現地入りしてきました。
ハノイの顧問先、Bac Ha Software社のAnh社長
業務提携しているベトナムの業界団体、VINASAの日本市場代表Luong会長
Luong会長が経営するLuvinaソフトウェア社は日本語人材が300名以上在籍しています。
ハノイの風景
現地での本場料理も久しぶりにいただきました(エッグコーヒー、バインミー、フォーボ、ブンチャー、ネムルイ、ブンダウマムトム、ゴイクオン)
その後、ホーチミンに移動してホーチミンの業界団体VNITOアライアンスの副代表(日本市場代表)と現地料理を楽しみながらの打ち合わせを実施。
VNITOアライアンスのQuyen副代表とAn副代表
そして、私が顧問をしているIMTソリューションズ社のPhuYen TuyHoa開発センターの視察に行ってきました。
地元がPhuYen省のIMTソリューションズ社技術トップのTuanさんと、オフィスが入居しているビル、会議室からの風景など
また、オフィスから徒歩10分でリゾートとして開発中のビーチに行ける、ワーケーションにも最適な場所でした。
ブンボーフエとベトナムコーヒーでCTOと朝食ミーティング、ランチは海が近いエリアということでシーフードを堪能、新鮮で美味しかったです。
滑走路が一つしかない、小さい空港で搭乗ゲートは2つ、全員歩いて搭乗します。
ホーチミンに戻っての最後の会食は、現地で麻辣燙の店を複数店舗経営するオーナーと羊串と麻辣燙をご一緒しました。
日本への移動日は近所を軽く散歩しつつ。。。
弊社は、ベトナム進出してもうすぐ10年になり、コロナ禍の中でもリモートでビジネスは継続していましたが、2年と半年ぶりの現地入りで、個人的にはベトナムがITアウトソースセンターの役割を担うのはそろそろ厳しくなってると予想してたところ、情報のアップデートとなる地方都市のポテンシャルを肌で感じることができた、非常に有意義なベトナム出張でした。
P.S.ホーチミンは日本食のポテンシャルが高く、銀座の高級寿司店レベルの値段と味の店や、日本でお馴染みの定食などいただける店も会食で使わせていただきました。(しかし、日本のカップ麺が600円越え…元々高かったけど、円安のダメージが…)
ビーフカツ、ハムカツ、トンカツ
味噌キュー、カンパチ、オニオンスライス、土瓶蒸し
ホーチミンNo1.の「鮨 励(Sushi Rei)」