新型クラウンがカッコよかった | 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

新型クラウンがカッコよかった

車を少しでも好きな方でしたら、新型クラウンが発表されたことはニュースやSNSなどで知っているのではないでしょうか？

今回のトピックは、ただの新型が出るというのではなく、

ユーザーの予想をはるかに超えた形だったことです。

しかも、新型クラウンは4車種で登場するというのです。

通常、車のバリエーションは、セダンタイプとワゴンタイプという、2車種が普通でしたが、

同じ車名で4車種が登場するのは前代未聞です。

しかも、現在の車が古く見えてしまうほど、そのデザインは未来感に溢れているではありませんか。

従来のクラウンのイメージといいますと、おじさん・おじいさまが乗る車、

そして近年に至っては何もかもが欧州車に後れを取り、日本を代表する高級車どころか、

ダサい車という固定化されたイメージがあったかと思います。

ただ、作り手の苦労もわからないでもないので、

変わらないと先がない、失敗はしたくない、けれどもお客様の要望に応えたい・・

という要求を満たした車を作るのはとても困難で勇気がいるものだったものと思われます。

それが今回はどうでしょうか？

思いっきり変えてきて、

4車種というバリエーションも驚きですが、

いずれもとてもカッコいいと思いいました。

特に、デザイン面も欧州車に引けを取らない完成度になっていると思います。

欧州車に大きく劣っていたデザイン性も大きく改善され、

新しくもあり、かっこよくもある、車好きが食いつくような仕上げになっていると思います。

私が特に素晴らしいと思ったのは、何にも似ていない、ということです。
Youtubeでも多く取り上げられているので、まだチェックされていない方は、視聴をお勧めします。