【マンションの15階建と14階建】 | 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

【マンションの15階建と14階建】

みなさん、こんにちは。

マンションって、１５階建てとか１４階建てが多いんですけど

これには訳があって

建物の建築で高さが４５ｍを超えると、構造計算が複雑になったり消防法の制限がまたきつくなって、コスト高になるそうです。

それで、４５ｍという高さはマンションだと１４階か１５階になるのですが、マンションデベロッパーの立場からすると、１５階にしたほうが販売戸数が増えて収益が見込めます。

そしてそして、１４階建か１５階建の違いは、天井の高さに現れます。どれくらいの差になるかという５ｃｍくらいだそうです。

しかし、天井高さの５ｃｍの違いは大きいです。

ただこれ、絶対にそうだということではないですし、１５階建は悪で１４階建が良という単純なことでもなく

私たち中古をメインで取り扱っている不動産仲介営業マンとしては、

１５階建よりも１４階建のマンションのほうが天井が高くなっている可能性がありますよ。

という参考情報としてお客様にお伝えしています。

ご参考になれば幸いです。

都内、横浜エリアで不動産売買仲介業を行っております。 2020年7月より売買仲介エージェントとして独立しました。お住まいという生活の土台の上で、安定した生活と将来までの安心をご提供することを使命としてこの仕事をしています。どうぞ宜しくお願い致します。