一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

マスク生活もすでに3年目になりました。

 

 

長期にわたるマスク生活にはそれなりのデメリットもあります。

 

 

その1つが表情筋の衰え。

 

 

表情筋が衰えると、口角が下がり顔のたるみや老化が進みます。

 

 

衰えを加速させない為にも、まずは簡単なケアから日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

1つ目は、口角からこめかみをつないでいる大頬骨筋。

 

 

頬を引き上げる作用があるので、ここを鍛えることで効率よく顔の印象を改善できます。

 

 

やり方は簡単で、笑顔を作ること。

 

 

ポイントは歯をゆるく開いて、上の歯が5本以上は見えるように、奥歯も少し見えるくらいのイメージで口角を横にも上にも引き上げること。そのまま30秒キープしましょう。

 

 

これを1日最低3回以上、できるタイミングで何回でもやってください。

 

 

 

2つ目は口を大きく動かしながら「ウイウイ…」と繰り返します。

 

 

「ウ」で口をすぼめた時は口輪筋に、「イ」の口で口角を引き上げた時は大頬骨筋に刺激を与えてくれます。

 

 

これらはマスクをしたままでも出来るストレッチです。ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

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大村 渉

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