大変多くの方が悩んでいる腰痛。
日本には推定で3,000万人もいて、8割以上の人が一生のうちに一度はなると言われています。
にもかかわらず、8割以上の腰痛が原因不明なのだとか。
それって本当でしょうか??
程度の軽い重いがありますが、重いものの代表が、ぎっくり腰や坐骨神経痛、椎間板ヘルニアなどです。
立ち上がるのが困難だったり、思うように動けなかったりします。
首や肩、手足の痛みや頭痛は動こうとすればなんとか動けますが、腰痛はそれが叶いません(>_<)
こうなって困るのが、お仕事に行けない、お客様のところに伺えない、大事なプレゼンなのに立っていられないなどの社会的問題です(゚o゚;;
このような状態は、いるべき人がいるべき場所に現れない、つまりいないのと一緒。
極端に言うと社会的な死を意味します。
腰痛は、単純に体の問題というだけでなく、大切な方との信用や信頼にも関わってきます。
痛みは時間が経てば治るものもありますが、崩れた信用や信頼は簡単には戻らないかも知れませんので、腰痛は起こしてはいけない症状の一つなのです!
では何が原因かというと、それは人それぞれです。
骨盤の歪みの方もいれば、脳の疲労、内臓の疲労など様々ですが原因不明ということはあまりないとわたしは考えます。
特に腰の筋肉が原因とするのは大変安易に感じます。
ご自分がどのような原因で腰痛を起こしているのかを知りたい方や、ぎっくり腰が「くせ」になっていると思い込んでいる方は、ぜひ一度当院にご相談ください
院長 髙島 宏晃