「宣伝は大事」ということを、身をもって感じました。
当塾では、宣伝方法として、
グーグルの「リスニング広告」を利用しています。
以前は「新聞折込」が中心でしたが、
反応がほとんどなくなったので、
今は「リスニング広告」がメインとなっています。
そのグーグルのリスニング広告の管理が厳しくなりました。
「塾の存在証明書を出さないと、広告が出せない」
との連絡。
で、色々と提出したのですが、
「この書面じゃ、ダメ!」
と何度も突き返される。
そうしたやりとりが段々と面倒になってきました。
「口コミ」での問い合わせも増えていたので、
「一旦、リスニング広告なしで様子を見よう」
ということで、しばらくリスニング広告を停止してみました。
「口コミでの入塾が増えているので、大丈夫だろう」
と思っていたのですが、リスニング広告を停止した途端、
反応が「ピタッ」と止まりました。
「宣伝を止めると、こんなに反応がなくなるんだ」
ということを思いました。
1ヶ月ほど様子を見たのですが、全く反応がなくなってしまったので、
あわててリスニング広告を再開しました。
「しばらく宣伝していなかったから、
反応が出るまで、時間がかかるかな」
ということを覚悟していたのですが、
リスニング広告を再開して1週間ほどで問い合わせが来ました。
「ネットを検索していたらこちらが出てきた」とのこと。
ネットの影響力の大きさを感じたのと共に
「やっぱり宣伝しないとダメなんだな」と思いました。
いい勉強になりました。