一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

みなさん、今日もお疲れ様です。
今月もフリーランスエンジニア月記を語ってゆきます。

 

本日は、現在受けている案件の契約を12月末で切る話をしてきた話をしようと思います。

唐突にびっくりイベントな話題出しですみません。

理由は単純明快、上の人の小言に耐えたくなくなったからです。

 

何を聞いても必ず先に「ここに書いてあるのですが、・・・」

必ず先に「前にも言ったのですが、・・・」

と、「余計な一言」が添えられます。

このセリフ、無駄なので言わなくていいですよ。

 

確かに、書いてあるかもしれないです。

(いつぐらい前かは分からないですが)前に言ったかもしれないです。

でも今「分からず困っている人が、あなたを頼りに聞いている」のです。

そこで見せるパフォーマンスは聞いた側の印象にとても大きな影響を与えます。

「聞いてよかった、また聞こう」と思われるか、「もう二度と聞きたくないや」と思われるかはあなたにかかっています。

 

最近、何も聞いてこない知人はいませんか?

その人は本当に「何も困ってないから聞いてこない」のですか?

「あなたに聞く必要ないから聞かれない」の間違いではないですか?

 

気持ちはわかります。

「あの人何でもかんでも聞いてくるじゃん」って思う人は私にもいます。

ただ、私の偏見ですがそういう人は答えてもらえないとき

「解決しないまま抱え込む」か「他の人のところへ聞きに行く」かのどちらかです。

その人自身が、「もう少し自分で考えよう」と変わってくれることはあまり期待できないです。

結果、自分の評判を下げるだけなのです。自分が嫌われるだけなのです。

 

私はフリーランスで働く身ですから、嫌な人の下で働く気はないのでそそくさと現場を変えることにしました。

たとえ自分が言われてなくても、他人にそういうことを言う人はいつか自分に言ってきますから。

反面教師にして私は生きてゆこうかなと思います。

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