一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • たまたまIT業界に入った男がフリーランスになるまでの道のり(就活編)
皆さんこんにちは!ぴたです。

フリーランスのインフラエンジニアとして仕事をし始めてから、凡そ10か月程が経過しましたが、
フリーランスになる前は、都内や地方のSIerで正社員、契約社員として仕事をしていました。

記事を書くことはとても不慣れ(と言うか2回目)ですが、これから、私がフリーランスになろうと思ったきっかけについて、

少しずつ語っていきたいと思います!(笑)

今回は「就活編」として、そもそも何故IT業界に入ったのか?について語っていきます。


私は、昔から将来の目標や計画等が無く、基本的に冷めた性格でした。
口癖は、「つまんねぇ」、「興味ねぇ」、「なるようになるわ」といった感じでした(笑)

昔から家は金銭面に余裕が無く、高校も借金をして通うような生活をしていたこともあり、
普通科の高校卒業後、就職する道を選びました。

当然、やりたい仕事や興味のあること自体が無く、
就職するにも何をしたらいいのか、検討も付かない日々でした。
ある日、担任の教師が教卓の上に置いた求人票の束に目をやり、「あれを全部見て決めるの無理じゃね?」と思い、
「一番上の求人票のとこでいいや。」と決め、一番上の求人票を手に取りました。
その会社がたまたま、SIerのIT企業でした。
幸い、昔からゲームが大好きでPCのオンラインゲームで遊んでいたこともあり、PCを触ることは好きだったので、
「少し面白そうだし、ここでいいや」という感覚で、その企業へ進むことを希望し、結果的に採用してもらえました。。。



このような形で、私のIT業界での生活が始まって行くことになります!
ろくに何も考えていないダメな奴ですね(笑)
思いの外長くなってしまったので、今回はこの辺までです。
次回は「オペレータ編」です!
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