10月最終日ですね。
雨も多かったですが、綺麗な秋の空もありつつ、個人的には「秋」という気候をとても楽しめた月となりました。
今月は母親と日帰りのバスツアーに行ってきました。
母親とは年に1回以上バスツアーに行く程、常連客となっているのですが、コロナ禍で一時期はバスツアーのプランは激減していました。
なかなか客も寄り付かず、プランが決行されないことが多かったので、今は少しずつ賑わいを取り戻して嬉しく感じています。
今回は秋の味覚ツアーということでぶどう狩りがあり、実がぎっしり詰まった巨峰をお腹いっぱい食べて、お腹苦しいーなんて思うほどだったのですが、
ツアーの目玉プランの1つである「お土産|ではなんと1人2kgの秋野菜と果物の持ち帰りがあったのです!
ツアー会社の椀飯振る舞いさに驚きながらも、どうやって調理しようか、という食べることで頭がいっぱい
です。さっきまでお腹がいっぱいと思っていたのが嘘のようでした。笑
改めて「食欲の秋」を感じる1日となりました。
そこで私は「食欲の秋」について今回調べてみました!
諸説ありますが、大きく3つ挙げられます。
◎心身の安定につながる脳内の「セロトニン」というホルモンは、日照時間が短くなると少なくなり、糖質やたんぱく質を摂取する事によって分泌が増えます。そこで、食欲を増してセロトニンを増やし、体を安定させる、とする説。
◎気温が低くなると基礎代謝量がアップします。冬に備えたくさん食べて、エネルギーを補充するとする説。
◎「実りの秋」と言われるように、美味しいものが出回る為食欲が増すのは、自然のなりゆき、とする説。
なるほど納得です!
だからたくさん食べたい!という気持ちが芽生えるのですね。
11月からはどんどん冬らしく肌寒くなってくるので、美味しいものをたくさん食べて、免疫力をつけていきたいですね。