宝塚歌劇団でも上演されて人気の作品
ポーの一族について紹介したいです。
私はこの世界観がとても大好きです。
ゴシックな世界観なのに古臭く感じさせない
本当に美しい極上の世界観なのです。
エドガー演じる明日海りおさんの最初の登場シーンで歌われる歌詞『極上の美・永遠の命』からもうあの世界観から逃れられない。
ストーリの概要としましては、
1人の少年がバンパイア『本世界では、バンパネラ』となり、永遠の命を手に入れられても寂しく悲しい。
でもそこに家族として過ごしてくれるもの。
永遠の友をみつけて、数少ない幸せをつかむ。というイメージです。
宝塚歌劇団での作品では、本当に役者の方が美しく甘美な世界を見せてくれます。
そして、ステージもその世界観を決して崩す事無く本当に映画を見ている気持ちとして錯覚を覚えます。
この作品はゴシック好きな方には是非とも見てほしいです。