一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

前回、前々回と今年僕がかかった帯状疱疹と熱中症についてお話させていただきましたが、
今回は樹木の病気についてのお話です。

千葉県柏市付近で、お仕事をさせていただいてるのですが、オリーブアナアキゾウムシがオリーブを枯らしてるという事例が住宅内で多発していて、木屑が落ちて穴が空いてるみたいだという事で、現地調査に向かいました。
オリーブの樹が弱ってる様子はなく、実際に虫を確認する事も出来なかったのですか、木屑の出ていた穴らしき箇所幹、樹冠全体にスミチオンを少し濃いめで散布しました。
ネットで調べると、50倍稀釈とありましたが、普段1000倍稀釈でつかっているので、薬害もあるかと少し濃いめ位にしました。

以下ネットから引用の予防対策

予防として株元は常にきれいにしておく。おがくず状のが出ている場合、幹をはがして幼虫を見つけ、駆除する。成虫は見つけ次第駆除。
4~8月に予防としてスミチオン乳化剤(50倍希釈)を株元に散布する。
葉や果実に絶対にかからないよう注意!
おがくず状のものを見つけた場合も穴に散布する。
収穫する場合は収穫1ヶ月前まで / 年3回まで
※地植えの場合、土上に出た根に付く場合もあるので、 半径1mの地面にも散布することをおすすめします

だそうです。

因みにオリーブの花言葉は「平和」と「知恵」です。

平和でありますように…

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飯島 政教

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