一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

7年前のちょうど今ごろ、妻が長女の出産まであとひと月という37週の検診で「逆子」なのが分かり「翌週までに戻っていなかったらすぐ帝王切開です」といわれて帰ってきました。

あまりに暗い顔をしているので、逆子を治せる私としては安心させてあげようと思って「な〜んだ」と声をかけたところ「『な〜んだ』って、何❓」とおこられそうになったことを記憶しております。

治療家として「逆子」は治療対象なので、そう思って当たり前に声をかけたのですが、一番近くにいる妻でも「治療院で逆子を治す」という考えはなかったようです🤔

1週間で2、3度治療したと思いますが、無事に逆子が治り、帝王切開を回避。普通分娩で出産することができました。

そうなんです❗️
逆子は治療院で治せるんです‼️

私は今までに100%ではありませんが、結構な割合で治してきたと思います。

逆子や妊婦さんの治療自体やらない治療院も多いと聞きますが、もちろんしっかりとお話を伺った上で判断しますが、当院では多くの場合、お受けいたします。

そもそも危険な状態であれば医師の指示などもあり、治療院にはお越しになることができませんし、私も無理に治療はおすすめすることもしません。

「逆子」は多くの場合、足やお尻やお腹の冷えが原因です。それらの改善のために主に骨盤や内臓を整えて、それから手足の筋肉を緩めたりをします。

治療の刺激は、小さなお子さんでも受けていただけるようなとてもソフトなもので、痛い・怖いということはありませんのでご安心ください✋

治療は早くから始めるに越したことはありませんが、直前でも初めから諦める必要はありません。
(長女の時は37週からの治療で治りました)

安心して、またご納得してから治療を受けていただきたいので、まずは一度ご相談ください❗️

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