一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。

私はフリーランスでソフトウェアエンジニアとして、バックエンドやインフラ面からアプリ構築を支援したりしています。

今回は個人開発について書いていきます。

個人開発については、通常の開発業務と違って様々な観点があります。
個人的な主観を交えつつ、書いていきたいと思います。

◇自分のやりたい技術スタック、領域、スケジュールで進められる。
業務ではないので、ステークホルダはすべて自分。あらゆることを自分主体で決めることができます。
気になっていた技術スタックに触ることもできます。

◇バズらなくてもポートフォリオになり、知識や経験は財産になる。
作ったサイトやアプリなどは、ただ保有しているだけではもったいないです。面接の際にそれを提示すれば必ずプラスに働くはずです。

◇バズれば儲けもん。
とはいえ、収益化の仕組みを作ることができればある程度お小遣い程度入ってくるかもしれません。
もっとバズればそちらを本業にできるかもしれませんね。

◇1から、素早く、コスト、市場感を気にして作れるようになる。
とはいえ、バズるのは難しく、本業で働くことにはなるでしょう。
本業で結果を出すための技術力を身につけられます。
もしかしたら、技術だけではなくドメイン知識やマーケットの市場感も。

◇外に遊びに行かないから節約になる。
個人開発は新しい趣味のような位置付けです。
家にこもってPCと向き合うので、外に遊びに行かなくて済むのでお金も減りません。

◇簡単なところから始められる。
何度も言いますが業務ではありません。自分のペースで、思いついたところからゆっくり始められます。
新しい趣味として、個人開発はいかがでしょうか??

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中川 豪

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