一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 軽貨物のオイルとは血液と一緒

2,023年を迎え、フードデリバリーを始めてから初めての冬を迎えているところです。

車両の健康を保つためにオイル選びが大事な要素の一つになりますが、

業務の性質上ストップ&ゴーが多く、長時間過酷な使われ方をする為にエンジンへの負担が乗用車よりも

はるかに重くなりがちです。

エンジンオイルは血液と一緒。

その為、オイルの相性が良くないとエンジンの不調や燃費悪化に繋がってしまうので、最適なオイルを選ぶ必要があると

思っています。

現在、冬場は5W-30のオイルを使うようにしていますが、安いオイルからワンランク上げたオイルに変えたところ、

エンジンのかかり具合が良くなり、セルの負担も軽く燃費向上やスムーズな加速を感じる事ができました。

コストは上がってしまいますが、故障して余計な出費を増やさないよう3000km毎の交換ならばオイルの質にこだわって

みる事をおススメします。

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太田 章司

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