一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 動画配信サービスの多様化

こんにちは、年が明けてからだいぶ経ちましたが、

ようやく休みボケから回復し、仕事モードになってきた今日このごろです。

 

さて、今回の年末年始ですが、土日に祝日が重なり、

あまり長く休みが取れなかったという人が多かったのではないでしょうか。

フリーランスの皆さんは最低稼働時間が決まっているため、

正社員の方たちのように年末年始に有給を使って、休みを延ばすなどもなかなかできなかったと思います。

私も有給などあるはずもなく、最低稼働時間を切らないように年末まで働き、

年始も4日から普通に仕事を始めました。

こんな風に愚痴っぽく書いておりますが、私は今回の休み中、休みに飽きるという現象に陥りました。

 

今年も相変わらず、コロナなど関係なく出不精な私はどこにも出かけず、

唯一外出予定だった祖母の家の大掃除も母の体調不良により、延期となり、

完全に予定がなくなったため、ゲームでもやるか!

と思い、はじめてみるもゲームをやりなれていないためにだんだん気持ち悪くなり、

ゲームができなくなり。

漫画でも読もうかと思い、レンタルショップに行ってみるも、

持って帰ることと返却することが面倒になり、結局何も借りずに帰宅。

テレビも特番ばかりで目が疲れてしまうなど、体の衰えを感じずにはいられない年末年始でした。

そんな中で、とりあえず動画配信サービスを契約し、なんとか暇な年末年始を乗り越えたわけなのですが、

今回はその動画配信サービスに関しての記事を目にしたので紹介したいと思います。

 

2005年からスタートしていたGYAO!が終了するということです。

一時期、私も見ていた時期はありましたが、動画配信サービスがいくつも生まれてきた中で、

今回、LINE VOOMという事業に集約されるようです。

最近では動画配信サービス限定の映画やドラマも多く存在し、

動画配信サービスの存在感がとても強くなってきたように感じます。

それと同時に動画配信サービスの乱立も起こり、ユーザーの分散が起きてしまったのではないでしょうか。

動画配信サービス市場が盛り上がり、更に面白いコンテンツが増えていくことは良いですが、

やはりユーザーが分散してしまうのはもったいない。

今後は本当に求められているサービスだけが生き残り、

存在感をなくしたサービスは市場から消えていくフェーズに来たのかもしれません。

同じようにIT業界でも求められるサービスを作り続けることが大切だと感じました。

 

今年も相変わらず気になった記事に関してツラツラと書いていこうと思いますので、

宜しくお願い致します。

 

参考記事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/16/news129.html

 

 

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根本 敦子

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