職場における人間関係は非常に大切であると、最近改めて思わされます。

１つ印象を悪くしてしまうと、元に戻すのは中々に難しくなり、最悪はそこに留まるのが難しくなり、職場を変えざるを得ない・・・という事態にもなり得ます。それだけに最初の印象というのは大事だと思います。

勿論、最初の印象が仮に悪かったとしても、早い段階でそれに何かしらの方法で知り、改善さえ出来れば、修復は不可能では無いと思います。

要は、そういう気持ちがあるか無いかで、全く結果は変わってくる・・・という事です。

自分も最初は悪い印象の方にばかり進んでいました。そもそもに自分が悪いと思っていなかったからです。でも、そんな自分に悪い印象を与えながらも正しい在り方を教えて頂いた方がいたからこそ、それからは悪い方向へ進んでいく・・・という事は少なくなったとは思います。勿論、絶対に悪い方向へ進まない、良い印象を自分に対して持っていない方がいないという事は無いとは思います。人間の性格は全て同じという訳では無いですから(苦笑)。

とはいえ、どんな職場で働くにしても大事なのは、最初の印象で相手にどう捉えられるか・・・という事だと思います。それによって、その先その職場に居続ける事が出来るのか・・・そうで無くなってしまうのか。

一度、ふと考えてみては如何でしょうか？

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大谷 慎

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