一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

「大人になったらこんなことがしたい。」
「こんな職業について、夢を叶えたい。」
「人の役に立ちたい。」
少なからずも、何かに憧れ、希望に満ち溢れた幼少期を歩んできたことだと思います。
年を重ねるにつれて、この『夢を叶えたい。』という気持ちは減少傾向ではないでしょうか?
学生の頃は、お金がなくても有り余る時間をどのように活用したらよいのかに悩み、
逆に社会人になると仕事をすることでお金は増えるが時間はなくなってしまう。
そんな悪循環が原因で、夢を語る暇もなく、時間だけが経過しているのではないでしょうか?
私も以前は、家に帰らず職場で泊まる毎日。何のために生きているのかを見失ったことさえありました。
・自分のため?
・家族のため?
・会社のため?
愚痴を言っても後悔するのみで、前には進みません。
今一度、「自分にはどんな夢を持っており、その夢に向かってどう行動するのか」を計画してみてはいかがでしょうか?
「企業の夢」とは、
事業目標や市場確保、利益追求等、様々な目的が考えられます。
社員一人一人が、「企業の夢」の一部となって、目標達成に向けて日々労っております。
しかし残念なことに、社員に「個人の夢」は、と伺ってみると「特にない」や「今のままでいい」と言った回答が多数を占めています。
子供の頃に夢を見た人たちが大人になるに連れて夢がなくなると言うのは寂しいものです。
一人一人が、夢に向かった計画を立て、行動していく姿が、今の世の中には必要であると実感しております。
これまでに経験してきたこと(物事の考え方、手法など)を交えて、記載していこうと思いますので、
ご興味がありましたら、購読の程宜しくお願い致します。

 

あなた自身の夢に向かって行動していきましょう。

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草間

初めまして ドリームエンジニアの草間と申します。  ドリームエンジニア = 夢の設計者 私は、企業や個人が掲げている『夢や目標』を細分化していき、 未来に向けての架け橋を作る仕事をしております。 多種多様な業種の要件整理やシステム開発、 プロジェクトを進めていく上でのプランニングの経験から 企業や個人が抱えている問題点を追及し、 改善へのお手伝いを行ってきました。 物事を進めていくと必ずと言っていいほど、 想定外の障害が発生します。 その障害を予め意識しておくことで、 将来に発生しうる障害を早期に取り除き、 夢や目標を見失わずに進めることが出来ます。 「夢は叶うものです。」

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