こんにちは。
今回は仕事に対する姿勢について考えていきます。
私が仕事を始めた時は大学卒業後で、
それまでアルバイトの類いはあまりしませんでした。
仕事を始めた当初は簡単な仕事や研修が多いため、
案外簡単なものだし、
これからステップアップしていくから順調にいくだろうと高を括っていました。
そこから焦燥感が生まれたのはなんと4〜5年経ってからです。
きっかけは年収について考え、転職について考えたとき。
社内ではほどほど以上の評価で扱われていたせいか、
あまり多くの勉強をしてきませんでした。
転職を考えたときの市場感と比べ、
スキルが乏しいと感じる状態でした。
そんな状態と気づいたからこそ、
勉強を始め、仕事での効率化を求め、
積極的に専門用語を覚えるようにしていきました。
そしてよりプロジェクトに迷惑がかからないよう、
よりお客さんにとって良いものを提供できるよう、
正しく仕事を進められるように生きています。
実体験を踏まえ、仕事の姿勢というのは焦りから変わると私は思います。
もし転職をしなかったら。
考えると恐ろしいことですが、
おそらく年次だけを重ねた、
レベルの低い人材となっていたことでしょう。