一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

どうも、最近ゴルフに行ったら、スギ花粉が舞っているのが目視できるようなぐらいでした。
そのせいか、えげつないぐらい症状が出てしまって大変です。

そこで今回は、花粉対策について書いていこうかと

・レーザー治療

レーザー照射で鼻粘膜表面を変性、収縮させることにより鼻のつまりが改善し、花粉などの抗原に対するくしゃみ鼻水などのアレルギー反応も軽減します
鼻づまりに対しては約90%、鼻水くしゃみに対しては約60%の改善が期待できます。
保険適応の治療であり、3割負担の方で約1万円程度です。(Google検索より抜粋)

こちらは、「鼻の粘膜を焼く」ことで、過剰に反応するアレルギーを軽減するという方法です。
大体11月頃にやっておくと、春先に非常に良く効きます
1~2年程度持つようですが、自己回復してしまうようなので、1年に1回やるのが良いかと

・舌下免疫療法

舌下免疫療法は、アレルゲン免疫療法(減感作療法)の一種で、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少しずつ体内に吸収させることで、アレルギー反応を弱めていく治療法です。
(Google検索より抜粋)

こちらは、花粉の物質を少しづつ体内に入れることで耐性をつけていくような治療方法です。
自宅で服用できるのですが、治療期間が2~3年と長くかかります。
ただ、1回行ってしまえば、基本的には問題ない治療法だそうなので、どうしても、という時はプランに入ってくるかと思います。
また、こちらも開始時期が限られており、スギ花粉全盛期には開始できません。

いかがだったでしょうか?

もう今からできねえじゃん!って思っていても、毎年辛い思いをしているあなたは、10月のカレンダーにそっと「花粉症対策」として通院の予定を入れておきましょう

私は来年から、レーザーで鼻を焼こうと思います。

以上!

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櫻井 慎二朗

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