時代はクラウドということで、クラウド関連の案件が増えて来ましたので、
Amazon Web Servicesに関する知識を深めようと思います。
S3は、Simple Storage Serviceの略称で、
大容量・長期保存用の外部ストレージのコンポーネントを提供します。
NASのような使い方が可能です。
バケット、アクセスポイント、Object Lambda アクセスポイント、
マルチリージョンアクセスポイント、バッチオペレーション、
IAM Access Analyzer for S3、ブロックパブリックアクセス設定、
Storage Lens、ダッシュボード、AWS Organizationsの設定
といった機能があります。
課金は、無料枠を除き、データ転送量やストレージの使用量によって発生します。
無料枠は、12か月間で、5GBのストレージ、20,000件のGetリクエスト、
2,000件のPut、Copy、PostまたはListリクエストとなっております。
その後は、アジアパシフィック(東京)リージョンの場合、
最初の50TB/月は0.025USD/GB、次の450TB/月は0.024USD/GB、
500TB/月以上は0.023USD/GBとなっております。