こんにちは。第二回目の投稿となります。よろしくお願いいたします。
福祉事業の開設というのは主に認可事業と、認可外事業とがあります。
各自治体ごとに計画をもっており、事業者数を調整しています。ここ数年コロナによって人口動態もなかなか予測どおりともいかず、今後事業をしている者としても、なかなか見通しがないなか不安もありますが、やはり事業者として生き残るのには、その時代のニーズに応えられるように変化していくことです。
また最近ではSNSが当たり前となっております。
インスタやTwitterなどで事業の風景であったり、利用者様の実際の声など、可視化することで安心感をを持っていただけることが多いです。やはり情報は多すぎでも良くないですが、利用者がどのようなことを知りたいと考えているのか?どのようなことを重視しているのか?ということを様々リサーチしながらそこにどれだけ近づけて宣伝、アピールできるかですね。
株式会社、社会福祉法人、個人事業など様々な事業形態によっても運営規模や運営判断は違うと思いますので、個人事業主としての小さな規模でフットワークを軽く、柔軟にニーズに応えていけることがないか模索しながら独自のサービスを展開できたらと考えております。
事業主だけでなく、職員のアイデア、また利用者に直接ニーズを聞いてみるなどとにかく良いものにしていこうと努めることが大切です。
どんな事業でもきっとそういう点は共通する点が多いのではないかと思います。皆様に少しでも参考になればと思います。また次回もよろしくお願いいたします。